象…
2010年06月14日
パトリック・ロジェが創作した立方体の象たちが、味を擁護するために、ブティックのショーウィンドーの中に陣取ります。
いつの日か、味が完全に殺菌されて香りもなくなった缶詰入りの状態にされる日が来るかもしれません。あるいは、味というものがもはや存在しない日が来るかもしれません。
パトリック・ロジェは、象牙というシンボルを通して、味を擁護します。
2008年、絶滅の危機にある熊をテーマにした作品で成功を収めたことに支えられ、パトリック・ロジェが、知恵と優しさの象徴である象たちへのオマージュを捧げます。